【2025年度スタッフ個人レポート】
アシスタントコーチ 教仙純司
『繋がる47都道府県の楕縁』
こんにちは。岸岡智樹ラグビー教室アシスタントコーチの教仙純司(きょうせん じゅんじ)です。
2025年度のラグビー教室振り返りレポートをお届けします。少しお付き合いいただければ幸いです。
まずはじめに、岸岡智樹ラグビー教室は2025年9月6日の東京都開催をもって、全国47都道府県での開催を達成することができました。現地でサポートしてくださった方々、参加者の皆様、保護者の皆様、協賛企業の皆様、本当にありがとうございました。
ある意味では「ノーサイド」かもしれません。しかし同時に、岸岡智樹ラグビー教室にとっての新たな「キックオフ」でもあると強く感じています。
ここまで歩んでこられたのは、出会った子どもたちが純粋にラグビーを楽しみたいという思いで参加し、笑顔で帰っていってくれたことが、何よりの原動力となったからです。アシスタントコーチとして各地を巡る中で強く感じたのは、ラグビーが持つ特有の「繋ぐ力」です。
ラグビーはパスを繋ぎ、人と人を繋ぎ、世代を繋ぎます。時には過去と未来を繋ぎ、このラグビー教室では「地域格差の是正」という目的のもと、地方と地方を繋いできました。ボールさえあれば、初めて会った仲間と関わり、仲間をつくり、ラグビーを楽しむことができる。そのどの地域でも変わらない光景に、私は胸を打たれました。そして、そこから生まれる「縁」こそが、様々な活動へと繋がっていきました。
47都道府県を巡った旅は、まるで一本のパスのようでした。ある地域で繋いだパスが次の地域へ、そしてさらに次の地域へと渡っていく。その積み重ねが「全国制覇」へと繋がりました。
しかし、この達成は決してゴールではありません。むしろ、ここからが未来への大切な一歩だと、今は強く感じています。私はアシスタントコーチとして、このご縁を大切にしながら、子どもたちに「ラグビーを続ける喜び」「失敗を恐れず挑戦する気持ち」を届けていきたいと考えています。
今は開催を終え、少し寂しい気持ちもありますが、ラグビーというスポーツで出会った仲間との縁や繋がりが、私の心を前へと進ませてくれます。
「ボールは一つ。心も一つ。またどこかで会える…」
その日を楽しみに、これからも私自身ラグビーを楽しみ続けたいと思います。
最後になりましたが、ラグビー教室、サマーキャンプ、コーチプロジェクト、その他さまざまな活動にご参加・ご協力いただき、心より感謝申し上げます。このラグビー教室で出会った仲間と繋がり続け、また再会できる日を楽しみにしています。
文:教仙純司(アシスタントコーチ)