【開催レポート】岸岡智樹のサマーキャンプ(菅平) 8/13-15
8回目となる岸岡智樹のラグビー教室は、ラグビーの合宿地として有名な菅平高原(長野県上田市)にて開催。
今回の開催は「サマーキャンプ」と銘打ち、これまでの合宿形式の教室と比べて、さらに1日多い2泊3日の形式で行われました。
今までの合宿と比べて長期間の開催であったため、生徒さん同士のコミュニケーションが今まで以上に盛んに行われていたように感じます。
今回の開催には、北は福島県、南は大阪府まで、総勢27名の生徒さんと保護者の方にご参加頂きました。
住んでいる場所が違うにも関わらず、生徒さんは初対面とは思えない程すぐに打ち解けていました。
全国各地からの参加が可能であるこのサマーキャンプでは、今まで出会うことが難しかった生徒さん同士の交流の場にもなります。
サマーキャンプには、ゲストコーチとしてクボタスピアーズ船橋・東京ベイより「根塚 洸雅選手」にお越し頂きました。
サマーキャンプにご参加頂いた生徒さんにとって、昨年度リーグワン優勝チームに所属し、日本代表経験もある選手からのコーチングや講義はとても有意義だったのではないでしょうか。
また、ゲストコーチとして北海道開催と静岡開催にも参加していただいた大場さんと宇野さんが、このサマーキャンプにも駆けつけてくださいました。
その上で、早稲田大学ラグビー部の学生3名にもサポートして頂きました。
サマーキャンプ1日目には、バーベキューや懇親会を開催。
初顔合わせの場となったバーベキューでは、生徒さんのテーブルと保護者の方のテーブルに分かれて交流をしながらの食事を行いました。
ホテルが用意して下さった沢山のお肉の量に「もうお腹いっぱい〜」という声も聞こえる一方で「おかわり!」と元気よくご飯を食べる様子も見られ、終始楽しそうに食事をする生徒さんの姿が伺えました。
その後に行われた懇親会では、自己紹介ゲームやクイズ大会も開催。
クイズ大会では、親子タッグ形式で行われました。
景品をかけたクイズ大会という事もあり、かなり白熱した状況が繰り広げられました。
2日目の午前中には、東海大大阪仰星高校vs東福岡高校の練習試合を観戦。
高校生のハイレベルな試合を観て、生徒さんからは度々「おー!」「すごい!!」などの賞賛の声も。
生徒さんは先輩プレイヤーの試合を間近で観て、様々な事を感じて頂けたのではないでしょうか。
この試合観戦は、花園の決勝カードになっても不思議ではない試合を見れるという点で、菅平で開催する利点と言えます。
午後からは、いよいよ『ベーシックプログラム』のコーチング練習へ。
ベーシックプログラムでは、主に「ハンドリングスキル」についてコーチングが行われました。
生徒さんの真剣な眼差しからは、この教室で少しでも多くの物を吸収しようとする意思が感じ取れました。
練習を終えて宿舎に帰ってからは、リカバリーについての講義や岸岡智樹選手による講義、岸岡選手と根塚選手による質疑応答も。
生徒さんは自分の感じている疑問を、お二人に積極的に質問しているようでした。
3日目は朝の講義からスタート。
ラグビーの上達に関わる内容を座学によって学ぶことは、小・中学生の生徒さんにとってとても新鮮だったのではないかと思います。
講義終了後には、グラウンドにて『アドバンスプログラム』のコーチングを開始。
アドバンスプログラムでは、2日目に行われたハンドリングセッションを踏まえ「対人での更なるハンドリングスキル向上を試みたコーチング」を実践。
ディフェンスをつけた練習という事もあり、生徒さんの間では2日目よりも密なコミュニケーションが見られました。
このアドバンスプログラムを通して、コミュニケーションの大切さも感じて頂けたらと思います。
今回で8回目の開催となるサマーキャンプ(菅平開催)でしたが、今回も参加して下さった生徒さんには岸岡智樹のラグビー教室を通して良い刺激を与えられたのではないかと感じています。
これからも私は、岸岡智樹のラグビー教室の理念でもある地域格差の是正に寄与するため、活動して参りたいと思います。
文:武田龍蔵(マネージャーインターン)
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