岸岡智樹のラグビー教室

イベントレポート2026_秋田・福島・茨城

【開催レポート】2026年度岸岡式ラグビー教室(秋田・福島・茨城)

2026年7月5日、秋田県のスペースプロジェクト・ドリームフィールドで岸岡式ラグビー教室が開催され、24名の小・中学生の生徒が参加しました。

この日は岸岡式ラグビー教室史上初めて、2県同時にイベントが開催され、当イベントでは花園近鉄ライナーズに所属する人羅奎太郎選手がメインコーチを担当されました。また、アシスタントコーチに元秋田ノーザンブレッツ所属の茂野圭輝さん、さらには秋田セブンスの丸尾崇真選手もゲストコーチとして参加してくださり、子供たちは練習前から目を輝かせていました。

練習はアイスブレイクを目的としたレクリエーションから始まりました。普段は別々のチームに所属する子供たちがペアを作って勝負するゲーム等を通して、子供達の緊張が和らいでいた印象でした。

その後はボールを用いた練習を行いました。練習はじめに、人羅選手からハンズアップ、そしてフォロースルーのレクチャーを受け、子供たちはその2点を意識して練習に取り組んでいました。

この日は気温が高く、練習終盤、何度か子供たちの集中力が途切れそうになったこともありましたが、人羅選手の起点を聞かせたメニュー構成、そして、十分な休息時間を儲けたことで、子供たちは大きな怪我をすることなく、無事にイベントを終えることができました。

私自身、当イベントが岸岡式ラグビー教室での本年度2回目の参加となりましたが、前回の千葉県開催での反省を意識して取り組むことができました。人羅選手の場を盛り上げる雰囲気作りは非常に勉強になり、今後の参考になりました。

本イベントでは、新たに2名の方にラグハブにご入会いただきました。イベントを通じて、徐々にラグハブへの入会者数が増えてきており、非常に嬉しい限りです。参加者の親御さんからも、「シンプルで分かりやすい指導でありながら楽しい雰囲気で行なっていただいたことが、見てる親としても楽しかった。子供たちの笑顔が見れたこともよかった。」とのご意見をいただき、代表の岸岡選手が不在ながらも、参加者の方々から好評をいただくことができました。

2026年7月11日、福島県の広野町多目的運動場で岸岡式ラグビー教室が開催されました。当イベントには、本年度最多の60名の小中学生が参加してくれました。また、イベントサポーターとして勿来工業高校・平工業高校ラグビー部の部員、そして、三菱UFJ信託銀行株式会社の齋藤さんにも参加していただきました。

当イベントはメインコーチの岸岡選手、そして、私と小林コーチの3名体制であったため、私1人で練習を取り仕切ることが多々ありました。

これまでの千葉県開催、秋田県開催での反省を踏まえ、子供たち一人一人が楽しめるような雰囲気作り、子供たちの名前を呼び、ハンズアップ、フォロースルーを常に意識させるような声掛けに取り組むことができました。

まだまだ改善するべきことはあるものの、イベントを通して、着実に私の指導スキルはよくなってきていると感じております。なお、本イベントは天候不良のため、アドバンスコースは行わず、ベーシックコースのみの開催となりました。

すぐさま撤収に向けたアナウンスと片付けを行うことができ、非常にスムーズに安全配慮に向けた行動を行うことができました。参加者からは「大勢でラグビーをすることができ、楽しかった」「アドバンスコースも受けてみたかった」とのご意見をいただき、60名と多くの方々に参加していただいた中で非常にいい時間を過ごすことができました。

2026年7月12日、茨城県の卜伝の郷運動公園で岸岡式ラグビー教室が開催されました。本イベントでは、午前中に小学生を対象としたベーシック&アドバンスコースを行い、午後には県が主催する中学生強化事業に参加させていただきました。

午前中の小学生を対象としたラグビー教室では、清真高校ラグビー部の部員の皆さんにサポートしていただき、終始良い雰囲気で練習を行うことができました。

参加者からは「普段やらない練習ができて楽しかった」「来年も参加してみたい、キック練習にも取り組んでみたい」と高い評価をいただくことができました。

午後には中学生年代の強化を目的に、県内の中学1年生にラグビーを指導しました。練習開始時は午前中試合があったこともあり、生徒1人1人に疲れが見えていたように感じました。

しかし、岸岡選手が雰囲気を盛り上げるための練習構成、そして声掛けを行なった結果、生徒たちは次第にラグビーを楽しみ始め、イベント終了時には満足げな面持ちをしているように感じました。

本イベントを通して、私自身、多くの課題、そして学びを得ることができました。
今回得た課題、学びを活かし、次回の東京都開催ではさらに良い指導を子供たちに提供できればと考えております。

文:上野 春馬(学生インターン)

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