【開催レポート】2026年度岸岡式ラグビー教室(石川・富山・香川・愛媛)
【石川・富山】
7月11日、石川県サッカー・ラグビー競技場にて岸岡式ラグビー教室石川県開催が実施されました。
参加者は少人数ながら、人羅選手の明るい性格と上手な雰囲気作りも相まって、スキルフルなプレーが多く見られ、一人ひとりが持っている技術力を存分に発揮していました。
翌7月12日には、常願寺川公園ラグビー場にて富山県開催が実施されました。
富山県開催では、子どもたちが楽しそうにラグビーに取り組む姿が印象的でした。
練習中にはたくさんの笑顔が見られ、ボールを追いかける子どもたちの姿にスタッフも自然とセッションを楽しむことができました。
また、開催にあたり、富山第一高校ラグビー部の皆様に学生サポートとしてご参加いただきました。教室がより一層賑やかな雰囲気となり、子どもたちにとっても、普段と違う世代のプレイヤーと交流する貴重な機会となりました。ありがとうございました。
【香川・愛媛】
7月18日、レックグラウンドにて香川県開催が実施されました。
当日は天候にも恵まれ、小学生コースと中学生コースに分けての実施にご参加いただきました。
セッション中には子どもたち同士で声をかけ合う場面も多く見られ、仲間と一緒にプレーする楽しさを感じられる開催となりました。
岸岡式ラグビー教室の多くの開催地では、小学4年生から中学3年生までというある程度幅のある年代でセッションを行いますが、香川県では小中学生を分けて開催する形をとらせていただきました。それぞれの年代に合わせたメニューを行うことで、参加者同士が刺激し合い、それぞれのレベルでラグビーに向き合う時間を作ることができました。
7月19日には、スカイフィールド富郷にて愛媛県開催が実施されました。
小学生セッションは申込不振のため中止となってしまったものの、ご厚意により子どもたちと触れ合う時間を作っていただくことができ、密にコミュニケーションをとることができました。高校生セッションは3つの高校から合計37名に参加していただき、賑やかな雰囲気の中で行われました。
メインコーチを務めた人羅選手は、香川・愛媛開催を「できたかできなかったか以上にとにかくやってみる、チャレンジする姿勢が多く見られた印象でした」と振り返り、コーチから教わるだけでなく子どもたちが自らセッションを作り上げていくという「枠にはまらない姿」に学びがあった2日間になったと語りました。
この香川県・愛媛県開催をもって、今年度から始まった二会場同時開催に一区切りがつきました。
岸岡智樹個人に依存しない「指導の体系化」を企図してリニューアルした「岸岡式」ラグビー教室。新たに加入した選手がメインのコーチを務めて行った二会場同時開催はその第一歩となりました。
各開催地において、選手は子どもたちと向き合い、それぞれの経験や個性を活かしながらラグビーの楽しさを伝えてきました。様々な場所で出会えた子どもたちの笑顔やラグビーへの姿勢、生まれた新たなつながりは、スタッフ一同にとって大きな刺激となっています。これからもより多くの子どもたちへラグビーの面白さ、チャレンジする楽しさを届けられるよう、岸岡式ラグビー教室は活動を続けてまいります。
文:藤田 千尋(学生インターン)